競技としての社交ダンス

社交ダンスの大会は、世界、日本にある主催団体によって開催されています。世界の主な団体としては、世界ダンス議会、国際ダンススポーツ連盟、世界プロフェッショナルダンススポーツ議会があります。

日本のプロ選手が所属する団体は、財団法人日本ボールルームダンス連盟、有限中間責任法人日本ダンス議会、特定非営利活動法人日本プロフェッショナルダンス競技連盟、日本プロフェッショナルボールルームダンサーズがあります。その他にもアマチュア団体もあり、年々競技人口増加に伴い、団体も増えています。

競技大会は、一般的な社交ダンスと違い、パートナーは固定、課題曲、標準テンポの音楽で、審査員と観客のいる会場で行われます。そのため、主体は競技者ではなく、審査員となり、その評価を得るためのダンスになります。こうした点で、社交ダンスといえども、一種の競技、スポーツと言えます。こうした大会で日頃の実力を発揮し、日本でも世界を目指すプロも少なくありません。